Pocket Cinema Camera 6K

ドロップフレームに関して

Blakcmagic社製 Pocket Cinema Camera 4K/6K においてBlackmagic RAW収録の際ドロップしてしまうという現象の報告がございます。メーカー推奨の書き込み速度を満たしたC-Fastカードでも同様の現象が起こっているようです。
公式な情報ではございませんが、以下の点に留意してご使用頂きますようお願い致します。


■メニューの中の [ RECORD ] → [ STOP REC IF CARD DROPS FRAME] をONにしてご使用ください。ドロップした場合、収録が止まりアラート[ ！ ] が表示されます。（通常はデフォルトでONになってます。）
■万が一ドロップした場合、圧縮率や解像度を下げてご使用下さい。
■ご使用になるメディアで事前に５分以上の収録チェックをお願い致します。


※可変ビットレート撮影の場合、被写体の内容・被写体の動きによって圧縮率が変動し、書き込み速度・収録可能容量が変わってきます。
特にカメラ本体・メディアが高温になるとドロップフレームが起きる可能性が高まりますので、長回しや気温・湿度が高い場所での撮影の場合、なるべくカメラ液晶画面でREC中のドロップが起きていないかご確認下さい。

以上、ご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。