PDFファイルをダウンロード

エクセルファイルをダウンロード

SONY

VENICE2 6K MPC-3626

CineAlta ラージセンサーカメラ

お気に入りに追加する

レンタル価格 120,000円 / 1日(税別)(税込132,000円)

AXS-R7外部レコーダー無しでX-OCN、Apple 4K Pro Resの4444と422HQの内部記録が可能
従来機種のVENICEに比べ、VENICE2は44mm小さくなり約10%の軽量化を実現

※フルフレーム/アナモフィックライセンス入

Venice 2 Frame Line Generator

Launch Tool

Ver, 2.00
<ENICEエクステンションシステム2 CBK-3620XSへの対応>
· VENICEエクステンションシステム2 CBK-3620XSとの接続に対応しました。
· CBK-3620XSのアサイナブルボタン(5~7)を設定できます。
· イメージャーブロック延長時の水準器の情報を表示できます。
<アナモフィックレンズ用Zoom to Fit機能>
· アナモフィックレンズ装着時に、17:9または16:9の画サイズで記録映像を切り出して出力することができます。ProRes記録時でも使用可能です。
<ProRes 4444 XQ記録対応>
Apple 4K/QFHD ProRes 4444 XQ記録に対応しました。
<LUT/CDLデータの記録メディアへの格納機能>
記録時に使用したUser 3D LUTおよびASC CDLデータが、AXSメモリーカードに記録され、メタデータに格納されます。
<クリップ再生時の再生位置表示とフレームジャンプ機能>
· 再生時の表示フレーム位置情報をビューファインダ・モニタ画面および再生画面に表示することができます。
· 再生を一時停止しているときに、指定したフレームコマ数のステップ間隔でフレームジャンプして再生できます。
<外部ゲンロック信号入力時のSyncShift機能>
· 外部からのReference信号に対して、カメラの内部SYNCをシフトすることができます。外部の表示装置との撮像同期調整が可能です。
· ゲンロックがかかっている場合の信号の種別表示に、周波数およびスキャン方式を表示するようになりました。
<その他便利な機能>
· 記録中のタリー表示の位置を変更して、2.39:1の画サイズの記録映像表示が見やすくなりました。
· ビューファインダ画像をSDIモニタに出力できるようになり、ピーキング画像をSDIモニタで確認できます。
· カメラIDを、従来の1文字のA~Zの設定に加え、2文字のAA~ZZで設定できるようになりました。

ファームウェア情報

Ver, 3.00
■ バーチャルプロダクション撮影サポート機能の追加
· In-Camera VFX用途で使うLEDウォール背景照明と実照明が混ざった環境で撮影する場合に、LEDウォールの色温度と実照明色温度の混合比率を設定することで、人肌の色再現の補正をサポートします。
· ゲンロックの位相調整時に、変更した値が即時反映されるようになりました。これにより、パネル発光に対する撮像位相の調整が容易になります。
■ ライブ制作における機能性拡大
· RM/RCP Paint Controlがオフ(標準モード)のときに、RM-B170などのリモートコントロールユニットから、ホワイトバランス機能およびシャッター機能の制御を行うか否かを設定できるようになりました。
· RM/RCP Paint Controlがオンのときに、各種出力映像に適用するLUTとしてLookが選択できるようになりました。また、User 3D LUTも使用できるようになりました。
· Saturation、Skin Detail機能を追加しました。RM/RCP Paint Controlがオンのときに、Paintメニューで設定できます。
■ その他の改善した機能
· Project Frame Rateが24/25/50の場合に、 33.33FPSを設定できるようになりました。
· Project Frame Rateが23.98/24.00で、かつ可変速撮影(Variable FPS)の60FPSでの、ビューファインダー画面のパラパラ感やカクつき感を改善しました。
· イメージャーモードが5.8K 17:9のときの2.0xのDe-Squeeze倍率において、Zoom to Fit 2.39:1が選択できるようになりました。
· 各種出力映像に適用するLUTとしてLog(Legal)が選択できるようになりました。この設定により、S-Log3のデータを外部編集機器にリーガルレンジで出力できるようになります。
· ピーキング表示のオン/オフを、アサイナブルボタンで切り換えることができるようになりました。
· Input Color SpaceにACEScctを設定した場合のMonitor出力映像やビューファインダー画面映像に適用するLUTとして、ACES 1.0 Output-Rec.709が選択できるようになりました。
· 2.2:1のアスペクトマーカーを表示できるようになりました。
· MaintenanceメニューのFactory Resetを実行することで、設定値のリセットだけでなく、パスワードやUser 3D LUT等の内蔵メモリーに保存したファイルデータもリセットできるようになりました。

最新版リリースノート